广別老寨~妖茶と呼ばれる独特の味~

産地紹介

場所

西双版納茶区

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广別老寨

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2024年_广別老寨プーアル生茶

産地の特徴

実は僕は广別に関しては村の農家の家には行きましたが茶畑までは行けていません。

なんと茶畑はオフロードバイクで1時間も入った場所にあるとのこと。、

さすがに行けませんでした。。

そのため、農家の家と村の周りのレポです。

广別老寨は老班章のある布朗山から下って少し。

昔はここには何もなかったのですが数百年前に老班章のの茶樹の種を持ってきて植えたのが始まりです。

つまり、自生していたわけではなく老班章の子供のような感じです。

村のゲートは非常に立派です。

村の中には街路樹のように茶樹が生えていました。

そして農家の家へ。。

って超豪邸かよ!

そして試飲

農家のおじいちゃん曰く、樹齢は不明

おじいちゃんが子供の時からあった茶樹を大切に育てているとのこと。

と言うより10年ほど前まではなんもなく普通に育ててただけなのですが最近急にお茶の葉が高騰。

急に大金持ちになりこのような豪邸が建ったのだと言います。

おじいちゃんは茶葉の値段についてはほとんど分からず、宣伝や売り方は全て子供に一任しているとのこと。そのため、値段をお子さんに確認しておりました。

このような、茶畑が雲南には非常に多いようです。ただ、しっかりと育てたものがお金になって生産者に還元されるのは良いことだと思います。

このお茶は妖茶といわれるだけあって非常に独特の風味を持ちます。

カラメルのような他のお茶にはない味わいです。

値段もそこまで高くないですが、本当においしい。

個人的にはもっと日本で広がってほしいお茶だと思いました。

みんな買ってね!!

2024年_广別老寨プーアル生茶

 

 

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