困鹿山~皇家古茶園がある王家の献上茶山~

産地紹介
困鹿山樹齢1000年超

場所

困鹿山 - Google マイマップ
困鹿山

当店販売茶葉

2024年_困鹿山生茶

産地の特徴

標高1400 ~ 2300m

年間平均気温 18℃、

年間降水量1414mm

困鹿山は普洱茶区にある山で極めて広大な敷地があります。

しかし特にその中でも皇家古茶園という別格の場所がありそこの場所は清代の王家へと献上されていた非常に由緒正しい茶園です。

有名産地の例に漏れず核心茶区は肥料や農薬の利用は厳しく禁止されています。

 

また、入り口には検問があり、時期ではないためおじいちゃん警官が一人だけ座っていました。

茶摘み時期だと物々しいらしいです。

困鹿山にいる警備の警官

また、過度な茶摘みは禁止されています。

ここは、小葉種が多く生えている場所ですが、正直相当茶樹が大きい。。

茶葉も大きいように思えました。

驚くのは大きな茶樹が辺り一面に生えていて大迫力。

 

そして中央には茶王と茶皇后があります。

ほしかったのですが、すでにどこかの上海の会社に予約されてて買えないとのこと。。

茶皇后

 

とにかく大きくて迫力満点。

どれも樹齢は500~1000年以上。

小葉種でここまでそろっているのはなかなか無いです。

そして試飲。

独特の清涼感がある不思議な味わいでした。

かなり個性的な味わいで、面白かったです。

困鹿山はざっとみただけであまりレポは多くないですが。。

このへんで。

 

 

 

 

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